当店のこだわり

当店のこだわり

当店のこだわりは以下の三つに集約されます。

  • 素 材
  • オープンキッチン
  • 真心、或いはさりげない心遣い

素材について


ずは素材について申し上げます。些か重複致しますが、ここでも素材について述べさせていただきます。私どもは素材力を尊重し、それを大切にしています。自然性を可及的毀損されないで作られた素材には、躍動する生命力が充溢し、それが煌々と輝いています。このようなものを土台にして作られたお菓子には、当然、豊饒な生命力があります。
これが体の中に入りますと、理屈抜きで自然の生命力が入ってきたことが分かります。添加物に汚れ体に清浄な生命の潤いが浸みこみ、清爽な息吹が吹き抜けるの感じます。
餡子には北海道の特産小豆を100%使用しています。

小豆畑 小豆の花 収穫


まごは契約農家から、新鮮で良質なものが当店へと直送されます。
そればかりではなく、卵の最高峰ブランドである「さくらたまご」と「もみじたまご」も加味しています。

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は地元の温泉水を使い、また滾々と湧出する、幽邃な谷川連峰の清水を使っています。

画像の説明 湧水

オープンキッチンについて


 店のこだわりはオープンキッチンでございます。
しかし生産工程を敢えてお客様に詳らかにするのはなんのためでしょうか。

オープンキッチンの写真

それは当店の生産工程のなかに不衛生なもの、非常識なものがないことをお客様に披瀝するためでございます。
ではこのロジックを反転させるとどうなるでしょうか。これを真逆にして申し上げるならば、目で見ることのできる範囲において、いかに衛生や常識が行き届いているお菓子屋、或いはレストランであっても、お客様の目の届かないところでは、どういうことが起きているかは皆目わからないということです。


当店は生産工程を可及的、万目に晒すことにより、このような不正がないことを
旗幟している次第でございます。弊社の社是は「至誠澄撤」でございます。

真心、心遣い

画像の説明

 の言葉を眼にした皆様のなかには、この語彙に、疑わしい響きや、或いは偽善的なニュアンスを察知された方もいらっしゃることかもしれません。が、寧ろそれは無理からぬことです。何故ならば今の日本の世上は偽善が充満し、偽善に汚染されているからです。今の日本社会の彼方此方を見渡してみると偽善に薄汚れた人間が多いです。

内奥と外面がかなり乖離している人が多いように見受けられます。(或いは範疇外のことかもしれませんが、「ペテン」的な人も多いです。)
 例えば飲食店、小売店で買い物をする時、皆様は店員の接客に対してどのような印象を持たれるでしょうか。当節では不自然な接客用語が氾濫しています。とても正式な日本語とは思えないような言葉です。接客をする方がまるでロボットでもあるかのように、無機質な接客用語を喋ります。この言葉にはおよそ感情の温度というものが感じられません。
或いはやたらと低姿勢の接客を店員に義務付けているところもあります。しかし私にはそのような店員の微笑が偽笑と思えてなりません。笑顔の仮面を剥ぎ取ったら、つまり面皮を剥ぎ取ったら、これとは全く違う物がそこにあるのかもしれません。私はどうしても偽りの丁寧を看守してしまいます。
 また接客マナーの素晴らしく高い所もあります。本当の意味で接客が隅々にまで行き届いています。私は緻密に体系化された接客マニュアルに素晴らしいものを感じ、店員、ひいてはそれを教育理念としている会社を畏敬の念を持って見てしまいます。

画像の説明

 さて手前どもの接客はどのようなものでしょうか。現段階ではたった今述べたような、高度な接客マニュアルは導入していません。ですからこれに比べれば当然低いものなります。或いは無機質で不自然な接客用語は当店の販売の現場では飛び交うことはありません。そして面皮一枚だけの微笑というものも当店では見ることはできません。当店の販売員の微笑には曲がりなりにも感情の温度があります。

また非の打ちどころない、偽りの微笑の面皮を即座に作れるほど
       当店の店員は器用ではありませんし、また賢くもありません。
 当店が志向する接客は、さりげない心遣い、そして親切です。例えばお年寄りがご来店したならば、さりげなく座席へと誘導します。お子さんがいれば試食のお菓子を差し上げます。
或いはみなかみ町は雄勁な谷川連峰の膝下にありますから、登山を終えた方も多くご来店されます。手前どもはこのような言葉をおかけします。「さぞかしお疲れのことでしょう。」
また紅葉狩りをする前にお立ち寄りになったお客様には、「天神平」だけではなく、「照葉峡」のような穴場もお教えします。「お車で行ける所でしたら照葉峡の沢は、みなかみでは一番、美しい沢です。水面にうつる楓には繊細な情緒があります。」
そしてお客様に接すると店員の顔には自然と素朴な微笑が浮かびます。
つまり何の変哲もない心遣いや親切を、さりげなく実践躬行するということです。ですから決して誇れるようなものではありません。しかしこの当たり前の心遣いというものは、日本の世上からいつのまにか姿を消してしまいました。これはどうにかして取り戻さねばならないものではないでしょうか。手前どもはそう愚考する次第でございます。弊社の社是は「衷情衷心」でございます。

画像の説明画像の説明画像の説明

食品添加物に可及的汚染されていない素材を使う。
生産工程に不正がないことをお客様に披瀝する。
お客様にさりげない心遣いをする。

これは多分「誠実」ということに結晶致します。私の言葉で申し上げれば「清廉高潔」です。弊社ではなによりも「誠実」を尊ぶ次第でございます。

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